2010年11月05日

ありがとう 少年

帰宅途中のラジオからの話

中学生ぐらいの男の子が横断歩道をスタスタ渡る。その後ろからカートを押しながらゆっくり渡ろうとしているお婆さん。案の定横断歩道の半分ぐらいで信号が点滅、明らかに時間内では渡れないと思っていると、さっき渡ったはずの男の子が走って戻り、お婆さんの背中を後ろから押している。もう少しで渡りきろうとした時に信号が赤に変わるが、男の子はそのまま背中を押しながら、ドライバーに頭を下げていたそうだ。

この話を聞いた時、少し幸せな気分になった。
幸せを分けてくれて、ありがとう少年



Posted by やぶれがさ at 23:55│Comments(0)
 
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