› 命をはぐくむ食づくり ~緑いっぱいの西原農場から~ › 2012年11月
2012年11月30日
在来大豆を使った豆腐づくり
皆様、こんにちは。
農場スタッフのM本です。
本日は、若竹の利用者さんが収穫・脱穀・選別してくれた在来大豆を
お豆腐屋さんにもちこみ、豆腐に加工していただきました。
在来大豆にはいくつも種類がありますが、
若竹で扱っているのはオーヒグーとよばれる青みがかった大豆です。
※上。オ―ヒグー。
どのくらい青いかというと、アメリカ産の大豆との比較でわかると思います。
※上。アメリカ産大豆。
今回は繁多川にある永吉豆腐さんにおねがいして
つくっていただきました。
●型に豆腐を流し込み、布で丁寧につつむ作業。永吉豆腐社長の永吉さんが直接
作ってくれました。この後、プレスして3時間ほどおくと、豆腐が完成します。
日持ちするように真空パックしていただくことになりました。
土曜日からさまさまレストランで販売開始します。
こうご期待!
農場スタッフのM本です。
本日は、若竹の利用者さんが収穫・脱穀・選別してくれた在来大豆を
お豆腐屋さんにもちこみ、豆腐に加工していただきました。
在来大豆にはいくつも種類がありますが、
若竹で扱っているのはオーヒグーとよばれる青みがかった大豆です。
※上。オ―ヒグー。
どのくらい青いかというと、アメリカ産の大豆との比較でわかると思います。
※上。アメリカ産大豆。
今回は繁多川にある永吉豆腐さんにおねがいして
つくっていただきました。
●型に豆腐を流し込み、布で丁寧につつむ作業。永吉豆腐社長の永吉さんが直接
作ってくれました。この後、プレスして3時間ほどおくと、豆腐が完成します。
日持ちするように真空パックしていただくことになりました。
土曜日からさまさまレストランで販売開始します。
こうご期待!
Posted by やぶれがさ at
01:08
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2012年11月22日
青ヒグはどっち?
農場担当のM本さんが、かねてより栽培していた青ヒグ(沖縄県の在来大豆)を豆腐に加工してきてくれました。
国産大豆と青ヒグで、それぞれゆし豆腐と固豆腐を使って“利き豆腐”を実施しました。
固豆腐ではあまり味に差は無いように感じましたが、ゆし豆腐では口にした瞬間の青みが鼻から抜ける感じが今までに無い味わいでした。
これを商品化する日も近いかも!?
乞うご期待!!
国産大豆と青ヒグで、それぞれゆし豆腐と固豆腐を使って“利き豆腐”を実施しました。
固豆腐ではあまり味に差は無いように感じましたが、ゆし豆腐では口にした瞬間の青みが鼻から抜ける感じが今までに無い味わいでした。
これを商品化する日も近いかも!?
乞うご期待!!
Posted by やぶれがさ at
19:08
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2012年11月14日
謎の地下帝国
(今週のはたけの一コマ)
なにげにハウス内に敷かれていたバンギをめくり、
足を踏み入れると…
「なにーーーーーーっ」
足が地面にめり込んでいく。
モグラ?の巣でもあるのか?
掘り進めると意外に深い。
なんじゃこりゃ。
なんと深さ60センチほどある。
そして掘り出した土?のようなものを見ると…
何か白いものがうごめいている。
「?」
なんとシロアリがハウスの地面の下に巣を作っていました。
いつの間にやら巨大な地下帝国ができあがっていたのです。
木製のバンギだったため、それをエサにここまでふえていたのでしょう。
バンギを外に捨て、巨大な穴はあぶないので土で埋めました。
なにげにハウス内に敷かれていたバンギをめくり、
足を踏み入れると…
「なにーーーーーーっ」
足が地面にめり込んでいく。
モグラ?の巣でもあるのか?
掘り進めると意外に深い。
なんじゃこりゃ。
なんと深さ60センチほどある。
そして掘り出した土?のようなものを見ると…
何か白いものがうごめいている。
「?」
なんとシロアリがハウスの地面の下に巣を作っていました。
いつの間にやら巨大な地下帝国ができあがっていたのです。
木製のバンギだったため、それをエサにここまでふえていたのでしょう。
バンギを外に捨て、巨大な穴はあぶないので土で埋めました。
Posted by やぶれがさ at
20:15
│Comments(3)