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Posted by TI-DA at

2009年10月31日

どんぐりころころ

10月も今日で終わり
今年も残すところあと2ヵ月となりました

本土からは銀杏の葉が紅葉したと伝えてきました


もう2年前になるのですが
東北は岩手県の花巻の友人を訪ねた時のこと

どんぐりの実を見つけて感動していたら
友人は言ったものです
「どんぐりで感動するなんて!?」と

だって、沖縄では
童謡唱歌の♪赤~どんぐりころころ どんぐりこ
お池にはまって さぁーたいへん!~♪赤
どんぐりとドジョウのやりとりを想像したものの
ドジョウはなんとなくイメージできても
どんぐりなんてお目にかかったことがなかったのだから
それはもう、何年も想いつづけた恋人にあったかのようラブ
だからワタシタチは話には聞いたけど
実際には知らないという動植物に会うと
本の世界ではない現実に出会い
感動してしまうのです


そう考えると小さな島にいるから
味わえる喜びがありますね

南の亜熱帯に住むワタシは 
本土での四季の移ろいゆく風景に
感動できるのですから
それはそれはお金では買えない
素敵な贈り物を頂いたようで
幸せな気持ちになりますニコニコ  


Posted by やぶれがさ at 10:11Comments(0)缶集めの日常

2009年10月30日

さぁ~でかけようよ!

時にはひとりになって
ただぼーっとしていよう

川面で魚を釣るもよし
垂れた竿の先の糸に一点集中して
グ・グーっと竿の先が動いたら
体中が感動して立ち上がる
だがあわてることなかれ

今だ!という瞬間に引くのだぞ!

大なり小なりに一喜一憂するとも
こうした喜びを味わえるのも
忍耐という名の苦労があるからこそだ

かつて仲間たちと味わった
趣味と生活が一体化していた時の
ある日の一コマ

時には広い海原を眺めるだけではなく
仲間たちと船をくりだして
陸釣りならぬ海釣りにでもでかけるとしましょうか

  


Posted by やぶれがさ at 12:02Comments(0)缶集めの日常

2009年10月29日

次なるステップへ

時々問題が起きてどうしょう・・・と迷うときがある
どうしていいか判断できない時
わたしは流れに任せるという委ね方をする

自分の力ではどうにもならなくて
悩んでもすぐに解決しないという時に
一晩寝かせるか、熟成させるか
はたまた神の手に委ねるか・・・というもの

もちろん何を優先して問題解決するか
ということに基づいて課題を整理するが
どうにも自分の心を扱いきれない時があって
そんな時は、自分以外の外的な要因に委ねるか
その問題から離れて、自分を客観的に観るように努める

縛られたものから解放されると
新たな風が吹いていると感じるし
ピンチはチャンスだと気づくこともできる

さぁ~次なるステップへ Let’s Go!!~
  


Posted by やぶれがさ at 11:05Comments(0)缶集めの日常

2009年10月28日

デ・ジャ・ヴ

あれ、この様子前にも…

ヘルパー訪問先で、利用者の母親と話している時に思った。

ハッキリは覚えていないが、記憶の片隅に残っている残像

確かこの後は…

やっぱりそうだ!1~2秒先の状況が記憶の通り

何時の記憶かも分からない事が、今起こっている

不思議というより、何故この様な事が起こるのか

以前にも似たようなことがあったが、それも何気ない日常の中の出来事が

二度繰り返された

今は思い出せない記憶がまた、デ・ジャ・ヴの形で出てくるのだろうか

楽しみキラキラ 

  


Posted by やぶれがさ at 22:44Comments(0)缶集めの日常

2009年10月27日

逢いたい

今朝出勤したら、厨房のおばちゃんから
「朝早くにこれを預かりました」・・・と


〇〇さんとの出会いは20年ほど前にさかのぼる
鹿児島から沖縄にきて介護を学んでいて
時々アップダウンの激しい若竹の山道を
自転車で「ありあけの里の特別養護老人ホーム」に通っていた

その途中にあるのが若竹共同作業所
利用者さんが帰って後のわかたけをのぞき
ゆんたくして帰って行った
とても元気があって、人生を明るく生きようと
努力している人だなぁ~と思ったのが第一印象

あれから銀行のガードマンをしたり
淡路島の花万博へ出稼ぎに出かけたりと・・・
13年ほど前に一度お会いしただけで
もう何年もお会いしていない

時々どうしているかしら?
お元気でいるかしら?
純粋で正直で、心やさしい方だったから
うまく生きられているかしら?・・・などなどと
気にかけることはあっても、お会いしてお話をするという
機会さえつくれずにいる

ところが、〇〇さんから年に一度届くものがある
それは、〇〇さんのやさしさをいっぱい詰め込んだ便り
それが早朝で、わかたけのパン職人さんか
厨房のおばちゃんへの手渡しか
もしくはわかたけの玄関前の取っ手に下げられている

今回もお手紙と那覇祭りに参加したであろう
大綱引きでの嘉利(かりー・しあわせ)を込めた綱と
ケーキと心づくしの品が届いた

例年だと私の誕生日に届くのだが
今年は・・・今朝、届いた
もちろんバースデーおめでとうではなく
チャーガンジュー(元気でいるか)しているかという便り
(大人の妄想ゆたかな人は
恋文では?と思われるかもしれませんが
残念ながら、そうではありませんあかんべー

〇〇さんを一言で表現するなら
子どものように純粋で
愛することを惜しまず実践し続ける人・・・

心に響いた〇〇さんの便りには
いつもながら
「言うは易く行うは難し」を実感するばかり・・・

  


Posted by やぶれがさ at 13:16Comments(0)缶集めの日常

2009年10月26日

若竹のように


若竹のように素直に柔軟に
風が吹いて この身をゆらすとも 
しなれていく強さと優しさをもって
折れずにいよう

大地に根を張り
めざすべき空を見つめ
まっすぐに伸びていきたい


若竹の名前の由来は、1981年にさかのぼる
その当時の大平養護学校の青年学級が
「若竹」だったことから頂いた名前

ありふれた名前だけど
私自身年輪を重ねるごとに
この若竹=わかたけが好きになった

若竹のごとく伸びやかに
時にいろんな思いを節々に込めて
強く優しくなれたらいいなぁ・・・と

この頃は自分の人生とダブらせています
  


Posted by やぶれがさ at 11:02Comments(0)缶集めの日常

2009年10月25日

平和を求めて


いろんなところでみかけるこのメッセージ

今私たちの島は普天間基地移設で
大いにゆれている

県外、国外へが沖縄県民の願い
だって、戦後64年間も沖縄は米軍基地を
押し付けられてきたんだもの
たらいまわしはもうゴメン!

鳩山政権になって一ヵ月余
ゲーツ米国防長官が来日し普天間基地移設を
早急にするには、キャンプ・シュワブ沿岸部へと
迫っているかのよう・・・

大国だからと恐れることはない
弱気になることもない
私たちは戦争で負けたからと
米国に依存しすぎただけ
米国だって政権がブッシュからオバマにかわり
政策もこれまでと違ってきた
日本だって変われるさ

私たちは戦争へ繋がる基地依存から脱却して
真にうちなーらしく生きたい!!
今度こそ、平和へ繋がる
その一歩を踏み出したいと切に願っている
  


Posted by やぶれがさ at 09:42Comments(0)缶集めの日常

2009年10月24日

がんばれ!長妻大臣

今、政治がおもしろい
昨日「朝ズバッ!」というテレビ番組を見ていたら
厚生労働省の長妻大臣が出演していた

私たちの生活に直結しているだけに
大臣の動向には大いに注目している
かつては「ミスター年金」の異名をとるほど
厚労省の年金問題を追及してきた人

9月の厚労省への初登校も唯一官僚たちから
歓迎の拍手がなかったとか・・
でもね、私たち国民は大いに期待しているのです
官僚から政治主導へ・・・
「コンクリート」から「人」への流れに変えていける人だと

時々いるんだよね、国民目線に向いてない官僚が
「慣例ですから」という官僚は横に置いておいて
どうしたら、よりよい方向にいくかを提案できる官僚が
これから伸びていく官僚って言っていたけど
これって企業ではあたりまえなんだよね
わかたけでももう何年も前から
人事考課を導入し自ら変革していくことを
目指しているくらいだからさぁ

弱者の立場にたって、がんばれ!長妻大臣!
  


Posted by やぶれがさ at 10:28Comments(0)缶集めの日常

2009年10月23日

用務員だより-2

 (「わかたけブログ」よりつづく)




         退治される人

先日、裏門から出てフラフラしているのをキャンディーに見つかった。
ハウス内でも時々キャンディーちゃんには叱られていたが、その日は
「危ないでしょう。中に入りなさい!」
「やめて下さい」
「車通るでしょう。中に入って!」
「やめて下さい。やめて~」
「車ひかれるでしょう!」
と、あのドスの利いた剣幕にカールおじさんもあっさりと退治されちゃった。
叱っているのが誰で、叱られているのが誰かは直ぐわかる。
ジッとにらみつけるキャンディーと目をそらせるカールおじさん。

上から見下すじゃなく、下から見上げて怒鳴ってるのだから迫力あった。
しかも坂の勾配も手伝って、その身長差はごらんの通りだ。
その二人が繰り広げた昼下がりの光景には腹を抱えて笑ってしまったが、
最後には徘徊の咎で首にお縄頂戴され、神妙に後をついて行った。
ちょっと見れない二人のツーショット、なかなか味わいあるがな~。
いつもフラフラしていると、こういうショットにも巡り合える。俺も同罪か!

■サマサマにはパンを買いによく立ち寄る。俺の目当てはフィッシュバーガー
とメンチカツバーガー。腹持ちがいいのでよく買って食べている。
とある日、金を持ってなかったのでキープしておこうとバーガーをキャビン
の中に隠していたら、それを見ていたクレヨン真ちゃんめが帰りにそれを
買って行ってしまった。チクショ~、アノヤロ~メ!
それまではクッキーばかりを買ってたらしいが、その日からヤツの好みも
クッキーからバーガーに変わってしまったようだ。バーガーの美味しさに
ヤツを目覚めさせてしまったのかも知れぬ。トホホ・・・・。

いつも肉体労働ばかりさせているので腹が減り、クッキーの甘さよりも
バーガーの腹持ちを優先させているのかも知れない。もしそうなら許そう。
最近は目当てのバーガーがない時は決まって
「真が買っていって、ナイ!」
とカーチャにダメを押される。カーチャは二人のパンの奪い合いを楽しみ
にしているようだが、
「もうちょっとバーガーの数を増やしてよ!」

それにしても、わかたけのカレーパンは小さすぎる。3~5口ほどで
なくなっちゃう。腹持ちが悪すぎて最近では買ってない。2個でも足りず
余計に腹が減ってしまうようで買わなくなっちゃったが、
「お願い、値段上げてもいいから1.5倍ほどに大きくして!」

食べ物となるとお願いが多くなってしまうが、許せ!
砂糖をまぶした食パンの耳もよく買うな。20枚ほど入ってて安くて皆で
食べれるから。食パンの耳が手に入ったら、帰る利用者を呼んでそれに
群がらせるわけだ。お陰でサマサマで顔見知りになった利用者もいる。

■わかたけに出入りしている子猫が、利用者さんに落ち度はないのだが、
踏みつけられて事故死してしまったらしい。トニーが、
「子猫が首だけ出してちゃんと埋められてないから埋めに行く」
と言う。首だけ出して埋められている? あのヨコ長の猫をタテに埋めた?
深く掘ったが足りずにそのまま首だけを出して埋めた? 犬神家一族の
逆バージョンを想像しながら、どんな顔をしてるんだろうとウキウキ
してしまい、折角だから手でも合わせてこようとトニーについて行った。

何だ、何だ。見ると板で隠されただけで埋められておらず、それを除けると
わんさかウジが湧いていた。首だけ出してとは、「首だけ板で隠せずに」
と言うことだったらしい。それならそうと言ってよ。来なかったのに。
何故トニーはあんな表現したんだろう? 
そして不可解がもう一つ。俺が20cmほどの小さな穴を掘ってる間に、
トニーがプランターに苗の残土を持ってきた。
「?????・・・・」
植物を植えるわけでもないのに、何故残土を持ってきたのかも不思議だった。
掘った土で埋め返せばいいではないか、というのが一般常識だが、
トニーよ、アノ栄養豊富な残土は猫を生き返らすためだったのかい?

生真面目そのもののトニーの言動を真に受け、それに好奇心をそそられ、
不可解なその行動に腹の中で笑いをこらえながら、戒名もないままに設らえた
子猫の墓に、3種類の花を手向け、そして空海のお気に入りの真言を唱えながら
中年の男二人で神妙にお葬式を取り行い、無事終えたのでした。
   おんあぼきゃ べいろしゃの まかぼだらまに 
    はんどまじんばら はらばりたやうん


       


Posted by やぶれがさ at 14:02Comments(2)缶集めの日常

2009年10月22日

さけび

バリ バリ バリ

メキ メキ

バキッ ド〜ン

今 さっきまであった その風景が一瞬にしてなくなった!

くるしい ありえない これでいいのか人間

何もしてあげられない ごめん わたしも同じだ


50年いや100年も生きてきた大きなでいごのトンネル あっというまにはげぼうず

私たちばちがあたるよな ぜったい


そして何もなかったかのように あしたからまたはじまるこの風景

ごめんなさい

何も出来なかったわたし

ユンボと同じだ
  


Posted by やぶれがさ at 00:38Comments(0)缶集めの日常

2009年10月21日

失っていくもの

トトロ道の木々が悲鳴をあげ泣き叫んでいる
「ホジョウをぶっ壊すの?」と混乱して聞くA君


小高い丘に咲いた草花や木々
そこをねぐらにしていた小鳥たち


わたしの胸は張り裂けんばかりになる
何十年という年月の中で大木になったであろうに・・・
大事な自然が一瞬にして消えていく

一方で木を植える人たちがいる
温暖化のツケは誰が払うのだろうか  


Posted by やぶれがさ at 22:46Comments(0)缶集めの日常

2009年10月20日

心に響くように

「こころに愛がなければ
  どんなに美しい言葉も
   相手の胸に響かない」
      -聖パウロの言葉よりー

子どもの頃
日曜日の朝ラジオから流れていた
この言葉を私はいつかしら暗記してきた
あの女性アナウンサーの声が
いまだに耳にやきついている

最近は口に油を塗ったような
うわべだけの言葉にであう
相手を思いやっているようで
全くの他人事・・・
心に響いてこない

たくさんの言葉は要らない
人として愛が感じられる
短い言葉で良い・・・と

時々ためいきをつきつつ
思い出すこの言葉

縦割り行政にうんざりした日の出来事
  


Posted by やぶれがさ at 22:39Comments(0)缶集めの日常

2009年10月19日

星に願いを

朝には鳥がさえずり
昼には柔らかな陽射しが差し込み
夜には満天の星・・・と
まではいかなくとも

今夜は夜空にオリオン座流星群が見れる日

電話の向こうで5歳のチビちゃんは言う
なくした「ぴよちゃん」が戻ってきますように
流れ星に願いを込めて祈るとさぁ~
願いが叶うんだってさぁ!・・・と


こんな夢をワタシはいつからなくしただろうか?
ん・ん~ムヒミツ
握り締めた掌を開いてごらん
ほら!まだもっているよラブ

星や月を眺めながら
心ゆらすのも悪くないわね

波の音に誘われて
浜辺に散歩に出かけましょうか

それとも遠く聞こえてくる
潮騒のリズムを子守唄に
身体を横たえて
素敵な夢でもみるとしましょうか




              浜辺に咲いたあざみ  


Posted by やぶれがさ at 21:42Comments(0)缶集めの日常

2009年10月18日

希望をもって

窓の外で風がないている
ひゅーひゅー音を奏でている
風の姿は見えないけど
風の音が聞こえてくる

昨日、今日と自然の風景に
心も解放されたから・・・
明日からの仕事は楽しくなりそうラブ

もちろん上手くいかないことだってあるさ
上手くいかないからこそ
悩み考え成長できるのだと

希望をもって
積極的に生きようニコニコとね
  


Posted by やぶれがさ at 15:13Comments(0)缶集めの日常

2009年10月17日

ありがとう

あなたの素直さにありがとう
あなたの笑顔にありがとう
あなたの優しさにありがとう

たくさんのありがとうを
あなたに伝えたいのに
言葉にしてあなたに
伝えられずにいます

あなたがいてくれて
私はしあわせです

いつもいつもありがとう



ふと気づいたら今日は土曜日
今週は月曜日がお休みで連休が続いたから
一日が普段の生活からずれてしまったようで・・・ね
こういうのを休みボケっていうのかしら?

何と言っても、ここんとこ頭が満杯状態だったから
休日には頭を空っぽにしようと
秋の風に吹かれながらでかけることにしました
車窓から眺める自然の風景に
心遊ばせていると、涙があふれだし
心を開放してくれます。

旅は私にとって、物事に執着しないための
心の自由を得る一つの方法なのです  


Posted by やぶれがさ at 10:15Comments(0)缶集めの日常

2009年10月16日

断水間近

“県内ダムの貯水率が例年を下回っている”と新聞等で度々報じられ、

このままでは夜間断水も覚悟か!と思っていると、タイミング良く雨が…

農家の方には有り難いです

でも、貯水率を上げて安心するには、まだまだ!

断水と言われても、最近の家にはタンクがあるのであまり実感が無い方が

多いと思われます。(私もその一人です)

蛇口をひねれば当たり前に出る“

自然を頼りにするだけではなく、何気ない普段の行動を、皆が意識すれば

自然からの忠告も減るのかな?

明日の天気予報では、午前が50%以上で午後から30%の雨

ダムの上に都合良く降ってくれると嬉しいのですが…

(まだ頼りにしてるよ)

  


Posted by やぶれがさ at 23:32Comments(0)缶集めの日常

2009年10月15日

インフルエンザ

 雨で始まった今日、普段と変わらず出勤

 あると思っていた傘が車に無く、職場まで雨の中小走り

 午前の仕事途中に喉の調子がおかしい

 あれ?この違和感、もしかして風邪の前兆っぽいぞ

 今日一日、違和感の中仕事を終え帰宅

 取りあえず、うがいをする

 今日は暖かくして寝よう眠る

 明日、治っているかなぁ   


Posted by やぶれがさ at 23:17Comments(0)缶集めの日常

2009年10月14日

なんくるないさ

部屋の模様替えをしたり、何かを創造していくのは
夢があってとても楽しいことだ

とくに料理で人をもてなすとなると
何日も前から、旬の野菜などをみては(高級なものではなく
あるもので、アレンジした庶民的なもの)
献立を考えるときのワタシは、喜びに満ちている

・・・ということは、人をもてなすことが
性にあっていると思う・・・と
そんなことを友人に話したら
「それはあなたの特性(徳性)だから大事にしてね」
って言われ、またまた嬉しくなってしまった(単純なワタシニコニコ

昨日忘れることはなかなか難しい、と書いたが
いやいや、忘れてしまうことがワタシには
たくさんあるということの発見!
寝てしまえば忘れているということはたくさんあって
時々、思いだすのに苦労している

忘れられないことは仕事に関すること
どうしたら利用者さんがしあわせになれるのか?!
それは、忘れられないことのひとつであり
また忘れてはいけないこと

今、圃場がなくなり・・・
昨年から区画整理事業により
隣接するプレハブの使用ができなくなったことで
作業場を失い、困窮している状況をどう解決するのか?
悩んでも仕方のないことなのか?
それともこれは縦割り行政の弊害なのか?
法律に乗っといて解決せざるを得ないことなのか?
何の誰のための行政であり、政治なのか?
個人的な感情の問題なのか?

そんなことが頭の中でグルグルし
整理ができないことが問題なのかもしれない
・・・そんなことを考えながらも
所詮悩める人間のワタシは
落ちるとこまでいったなら、後は「なんくるないさ」と
神様の手に委ねるさぁ~と
もうひとりのワタシは思っている


  


Posted by やぶれがさ at 10:15Comments(0)缶集めの日常

2009年10月13日

忘却の彼方へ

忘却とは・・・忘れ去ることなり
いつか耳にした懐かしい言葉ヒミツ

この頃ワタシは忘れる名人になりたいと
思いつつも、忘れることがどんなに
難しいことかを実感しているぐすん

と、いうのも
私たちは小学校に入学してからというもの
ものを覚えるのにあけくれて来たし
覚えること=暗記すること=頭がよい
賢いものだと教育されてきたから
ものは忘れてはいけないと
忘れることが怖れにもなっている
特に試験の時なんか記憶のよい人が
優秀な成績をあげていたので
忘れられることを忘れないように
する努力をしてきた

それでもワタシは忘れてしまうことが多かったがベー

① 〇+〇=15
② 8+7=〇

①は答えは同じでも考え方の違いを学ぶという方法
②は答えを導き出す方法

どちらが良い悪いというのではなく

私たちの教育は考えるということより
②の方法で学んできたように思う
一定の枠でしか答えを出せないことに頭がなじんでいる

ところが大人になって・・・
覚えることより、それを基本にして考えることが
大切なことなのに、不必要なものは忘れようとしても
忘れることがなかなかできないというワタシ
悩み多き日々・・・
悩んで解決しないものこそ
忘却の彼方に捨て去りたいものだと思うこの頃


「果報者は寝て待て」とは悩み多きワタシへの友人の言葉
  


Posted by やぶれがさ at 23:00Comments(0)缶集めの日常

2009年10月12日

秋の恋人

秋はワタシを物思いにさせる

♪赤秋を愛する人は 心深き人
愛を語る ハイネのような
僕の恋人ハート

・・・とは四季の歌の3番目の歌詞
四季のなかでも、秋という響きには
何故かわびしく物思いにふける・・・ような・・・
???・・・いや!待てよ!
誰かさんのように縁あって恋が芽生えラブ
恋人同士が愛を語る・・・そんな季節なのかも?
と、勝手に想像して楽しんでいますあかんべー


コスモスの花は秋の風物詩
沖縄では落葉もないので
山々の風景も目に見えて変化はしない
本土のように落ち葉が舞い散る様に
心わびしくなるような、季節感はないけど
それでも四季は巡ってきます

ないものねだりではないけど
沖縄で見ることのない
淡いピンクや白コスモスの花に
なぜか心惹かれるのは
やはり人恋しくなる季節なのでしょうか・・・

だって、人はひとりでは生きられないんだものね   


Posted by やぶれがさ at 22:13Comments(0)缶集めの日常