2010年09月02日
ことわざ
「人のふり見て我がふりなおせ
桜花見て色直せ」
人様のことを言うと
いつもこのことわざを用いて
言って聞かせた母
台湾人であある母は
日本のことわざになぞらえて
子どもたちに言ってきかせていた
時々わが身に置き換えて
思い出す母の言葉(ことわざ)になった
50代になっても
まだまだ未熟なわたし
欲張らず
囚われず
生きていきたいものだ
桜花見て色直せ」
人様のことを言うと
いつもこのことわざを用いて
言って聞かせた母
台湾人であある母は
日本のことわざになぞらえて
子どもたちに言ってきかせていた
時々わが身に置き換えて
思い出す母の言葉(ことわざ)になった
50代になっても
まだまだ未熟なわたし
欲張らず
囚われず
生きていきたいものだ
Posted by やぶれがさ at 22:03│Comments(2)
│缶集めの日常
この記事へのコメント
「人のふり見て我がふりなおせ、桜花見て色直せ」昔からよく言われているが、このことは、少なくとも、我が振りが人より見劣りすること、人の振りが我が振りより優れていて、真似する価値があることが理解でき、なおかつ、謙虚に人の振りを導入できる気持ちがある人にしか出来ないこと。言うほど簡単ではないよね!だから格言にもなるのだろうけど・・・。
Posted by 虚心半心請支援 at 2010年09月02日 22:35
虚心半心請支援さん、コメントありがとうございます。
どんなことから学ぶのかは、人それぞれの心の在りようや気づきによっても違いますね。難しいことはわからないけど、私の場合は「自分をさておいて、人様のことああだこうだと言うものじゃないよ。もっと自分に向き合いなさいよ」と言っている母の言葉に聞こえるのですよ。
どんなことから学ぶのかは、人それぞれの心の在りようや気づきによっても違いますね。難しいことはわからないけど、私の場合は「自分をさておいて、人様のことああだこうだと言うものじゃないよ。もっと自分に向き合いなさいよ」と言っている母の言葉に聞こえるのですよ。
Posted by Lucy at 2010年09月03日 06:02