2011年04月04日

マレーシアレポート 5

今度はトラブルも無く、目的地のシブに到着。
他の参加者より一日早く現地入りです。
空港で、ホストの中澤夫妻の顔が見えると安心した。
(これからは、トラブルが起きても大丈夫だ)

この日は、中澤夫妻の自宅に泊めてもらう。
自宅が綺麗で、造りが外人住宅そのものでした。

翌日(3/20)他の参加者を迎えに空港へ行き、2名の参加者と合流。
そのまま今回お世話になるロングハウスへ直行
空港から約30分程離れた場所で、横に16世帯の家が繋がっている。
水道・ガスは常時使えるが、電気が制限され基本18時30分~21時30分まで発電機を使用して16世帯分動かしている。
最初はこの生活に不便さを若干感じたが、徐々にその生活に慣れてきました。

ロングハウスの家長のマイケルさんに挨拶に行き、紹介してもらう。(現地の方は主にイバン語で話し、一部の方は英語も若干使用している)

料理は想像以上に美味しく、どことなく沖縄の料理に似ているような感じでした。

今回男性の参加者が、自分一人の為寝る所は、ロングハウスの近くにある施設(ムヒバ)の宿泊部屋に中澤さんと二人でした。
夜はとても静かで、真っ暗(曇りで星が見えず)
トイレに行くには懐中電灯を持って裏のトイレへ(勿論、水洗ですよ)
昔の祖母の家を思い出しました。(祖母の家のトイレは汲み取りでしたが…ニコニコ

一夜明け、ロングハウスに朝食で戻ろうと外に出ると、施設の壁に黒い長い物が動いている。よく見るとヘビだ。
「あっ、ヘビです」と言うと、中澤さんはヘビが苦手なようで、とても驚いて「今まで見たこと無いよ」と興奮気味
追い払おうと、手頃な棒を探そうと一瞬目を放した隙に、ヘビの姿は無い。周りを探すが見つからず。
今思えば、シブ(ムヒバ)に来た事を歓迎していたのかもしれません。

さて、これからが本来の目的のワークの始まりですが、次回へ

マレーシアレポート 5

(ムヒバの施設です)



Posted by やぶれがさ at 23:58│Comments(0)
 
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