2010年09月11日

9-11 の記憶

今から9年前、あの忌まわしい事件がアメリカで起こった。

その日は、利用者の支援で一緒にテレビを楽しく見ていた。

すると、“旅客機がビルに追突した”とニュース速報が流れ、すぐ後にバラエティ番組が報道へと変更された。そのまま見続けてると、2機目が追突する瞬間を目撃。言葉が無い、と言うか現実に起きている事が認識出来ない。

まるで映画のワンシーンのような感覚だった事を、今でも覚えている。

一人一人幸せでありたいと願う気持ちは同じはずなのに、何故争いは耐えないのか、不思議でしょうがない。




Posted by やぶれがさ at 22:36│Comments(2)
この記事へのコメント
 2002年のことだっと思う。 スウェーデンからの帰りだっと思う。 このような日に飛行機に乗るのはあまり気が乗らないものである。 しかも、当日気が付いたのだ。 ストックホルムからロンドン経由で日本まで、チェックインの時になんとなく同行の氏と違う何かを微かに感じながら、わからないまま経由地のロンドンに向かう。ところが、ロンドンについて、成田行きのチケットがないことに気づく、係員のミスなのだが、私だけロンドンに一旦入国するはめに、入国審査官にうまく説明ができずに時間だけが刻々と過ぎていく。 結局ロンドン滞在時間30分。 走りに走って、ANAのカウンターに乗継には何とか間に合ったけど、座席はダブルブッキング! え~と悲痛な叫びを挙げた私の脳裏には、このまま飛行機の乗ってよいのやら? 去年の今日だから、暗に乗るなと神様が導いてくれているのかもしれないと思った矢先、「では、こちらのシートへ」の言葉に従って、案内されたシートはビジネスクラス、途端に表情が変わり、アテンダントの声に従って帰国の途につきました。 運が悪いのか、良いのかわかりませんが、こんな日はやはり飛行機には乗らないほうがよいかもしれないと感じたことを思い出しました。 亡くなったからのご冥福を祈り続けていきたいものです。
Posted by デーブ.K at 2010年09月12日 06:24
コメント有難うございます。
事件の一年後とはいえ、ふとっ脳裏にあの事件を思い出し、チケットが無いとなると、やっぱり“今は乗るな”と考えてしまううと思います。でも結果、ロンドンー東京間をビジネスクラスで過ごせたのは羨ましいですねぇ。
一度はビジネスに乗ってみたい!!
Posted by やぶれがさやぶれがさ at 2010年09月13日 23:06
 
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